投稿していた以下の研究論文が風工学研究論文集に掲載されました。

題目 発表者 掲載場所
建物ポリゴン情報の導入によるワイブル分布を用いた台風の建物被害確率モデルの精度改善 尾田春雄, 益子 渉(気象研究所), 野田 稔 風工学研究論文集, Vol.27, pp.109-117, 2022

2022年9月15日に京都大学吉田キャンパスで開催された令和4年度土木学会全国大会第77回年次学術講演会で、以下の研究を発表しました。

題目 発表者
旧タコマナロウズ橋の空力安定化対策に関する検討 井田直宏, 野田 稔

2022JSCE7 IDA c2022年5月28日にオンラインで開催された2022年度土木学会四国支部第28回技術研究発表会にて「旧タコマナロウズ橋の渦励振応答に対する減衰の影響」を発表した井田直宏君(2021年度卒業生)が優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます!今後の活躍に期待です。

2022年9月7日にオンラインで開催された2022年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会で、以下の研究を発表しました。

題 目 発表者
 最弱リンクモデルによる被害確率モデルを用いた建物被害確率の推定 尾田春雄, 野田 稔

2022年5月28日にオンラインで開催された2022年度土木学会四国支部第28回技術研究発表会で、以下の研究を発表しました。

題目 発表者
地震および強風による高層建築物の動的挙動 野田 稔, 諏訪部凱哉
最弱リンクモデルを適用した台風による建物屋根の被害確率モデルの検討 尾田春雄, 野田 稔
複雑地形周りの風速分布に対する地形再現範囲の影響 山田雛野, 野田 稔
実験室で生成された竜巻状流れ場における飛散物の飛散性状 中村里奈, 野田 稔
旧タコマナロウズ橋の渦励振応答に対する減衰の影響 井田直宏, 野田 稔